銅鑼湾のタイ料理「Issaya Siamese Club」はセミ・ビュッフェがオススメ!

2016/03/15

Issaya Siamese Club1香港グルメの激戦区、銅鑼湾(コーズウェイベイ)で今一押しのタイ料理店と言えば、本国タイでもハイセンスな郷土料理を提供していると話題の「Issaya Siamese Club」香港店。昨年の夏にオープンして以来リゾートのようなカラフルなインテリア、陽が差す明るい店内、スタッフの心地よいサービス、そして何よりも「料   Issaya Siamese Club5理の鉄人」の異名を持つタイ料理シェフ、イアン・キットチャイ氏が監修する創作料理の数々の虜になる人が続出。人気とともに知名度が急上昇している注目のタイ料理レストランだ。

Issaya Siamese Club3 そんなIssaya Siamese Clubでは現在平日ランチ限定のセミ・ビュッフェを提供中! 食欲をそそるメニューの数々はゲスト席からも臨めるオープンキッチンで調理されているもの。ツナのタルタルソース、ココナッツ、ピーナッツ、生姜が甘めのフィッシュソースドレッシングで味付けされたサラダ、「Mieng Tuna」や、パームサラダとサクサクの玉ねぎ、ローストピーナッツがピリ辛ドレッシングで和えられた「Yum Hua Plee」などタイ料理ならではの爽やかな味わいのメニューが並ぶ。

当セミ・ビュッフェの目玉は6品から選べるメイン料理。同店の一押しは「Kuay Tiaw MuTun」と呼ばれるポークリブヌードルスープで、これは人気レシピ本「The World‘s Best Asian Noodle Recipes(世界ベストアジアンヌードルレシピ集)」にも掲載された人気の一皿。その他にもイベリコ豚のグリルを特製カレーソースで味付けした「Khao Soy Moo」や、スモークサーモンとアーティチョークを自家製レッドカレーソースで和えた「Choo-CheeSalmon Rom Kwan」など、肉好きにも、魚好Issaya Siamese Club4きにもに対応した豊富なメニューが揃う。チョイスは毎週変わるため、何度訪れても新しい発見があるのも嬉しいポイント。

また、スイーツ大国タイならではのデザートも見逃せない。オススメはタイで人気が高まりつつある「Thai Flavors Macarons」、そしてジャスミンの香りが爽やかに香る「Jasmine Flower Panna Cotta」、さらに自家製アイスクリームや、タイ伝統のスティッキーライスなど、甘党の味覚を充分に満足させてくれるメニューが取り揃えられている。平日のちょっとしたエスケープにぴったりの時間が過ごせるだろう。

特別な日のちょっぴりスペシャルなランチを検討している人にぜひオススメ! Issaya Siamese Club2春の味覚にぴったりの爽やかなタイフードを堪能しに出かけてみよう。

Issaya Siamese Club セミ・ビュッフェ
住所:25/F., Soundwill Plaza II, Midtown, 1 Tang Lung St., CWB
電話:(852)2154-3048
料金:HKD238~、HKD350~(メイン料理によって変動)
時間:月~金 12:00~15:00
ウェブ:www.issaya.hk
ダイニングエリア営業時間:日~木 12:00~15:00、18:00~24:00
金~土、祝日、祝日前日12:00~15:00、18:00~深夜
バーエリア営業時間:月~日:12:00~深夜

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