スターターとポテトが食べ放題のランチセット登場「ブルーブッチャー」中環(セントラル)

2015/12/14

ボリュームたっぷりのステーキを思う存分味わえることで知られる中環(セントラル)の「Blue Butcher(ブルー・ブッチャー)」。種類豊富な肉料理と、数々の賞に輝いたミソロジストが手掛けるカクテルが堪能でき、大いに食べ、大いに飲みたい大人たちの憩いの場となっている。

ブルーブッチャー・バッファロー・モッツァレラ
バッファローモッツァレラ
そんなBlue Butcherではこのたび「Restaurant Week 2015」で大成功を納めたことを祝して、スターターとポテトフライが食べ放題のランチセットが登場する。毎日市場から新鮮なオーガニック野菜を仕入れている同店のスターターは、ロケット、オニオン、ケーパーベリーが合わさった「スモークサーモンサラダ」や、パルマハムの塩気がスイカの甘味とマッチした「コンプレスト・ウォーターメロン」、さらにフェタチーズときゅうり、ピスタチオが可憐にあしらわれた「ビートルートサラダ」など、体に優しいものばかり。胃袋の準備が完了したら、いよいよメインへ!「サザンフライドチキン」、「USDAリブアイ」、「ブラックアンガスビーフバーガー」、「バラマンディ」、「BBQビーフ」、そして「黒トリュフオルゾー」の6種類のオプションから選べるメインはどれにしようかオーダー直前まで迷ってしまいそう。フェタチーズのサラダ
さらに肉好きの間で好評を博している、豪快にカットされた肉をそのままいただく「ブッチャー・カット」を月~土のランチ、日曜のブランチでも提供し始める。世界中から上質な肉を集めている同店だが、このたび新たにランチ、ブランチメニューに登場するのはマルヤファームから毎月仕入れているという濃厚なうまみが特徴の和牛。600日かけて育てられた牛は穀物、チョコレート、ココナッツを主食としており、ナッツの風味も併せて感じられるという。さらにオコナーファームからは牧草で育て上げられた自然派牛肉を仕入れ、オーストラリア南西部一の和牛農場と言われているマンリバーファームからは澄んだ空気と荘厳な山々に囲まれた豊かな立地で育った牛肉を仕入れている。いずれの農場でももちろんん化学飼料を一切使用しておらず、上質な肉質はさすがの一言。
食材本来のうまみがギュッと詰まったメニューは一度食べたらやみつきになってしまうこと間違いなし。日頃ダイエットに励んでいる方も今日だけはお休みして、肉汁滴る濃厚な味を堪能してみてはいかが?リブアイやフライドチキンとポテトフライ  リブアイステーキ
ポテトフライ(左)、リブアイステーキ(右)

Blue Butcher Bar & Restaurant
住所:108 Hollywood Rd., Central
電話:(852)2613-9286
時間:12:00~24:00(ランチは月~土12:00~14:30、ブランチは日曜11:00~14:30のみ)
料金:ランチHKD198、ブランチHKD390~、ブッチャーカットHKD435~
ウェブ:http://www.BlueButcher.com

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