新生活特集12・香港一年生インタビュー

2014/03/10

香港・華南、新生活サポート特集。第二弾

暮らしやすい街でほっと安心香港生活をめいっぱい楽しみたいですね!

Q.どうして香港にいらしたのですか?
夫の赴任できました。彼は結婚する前にもこちらに赴任していたこと菅原あやさんがあり、今回が2回目。「こちらでやりたいことがある」と2回目の赴任を希望していて、私はずっとそれを応援していました。今回は「結果を出すまで頑張るから長くなるよ」と言われているので、私も腰をすえて香港生活を楽しみたいと思っています。

Q.海外暮らしで不安だったことはありますか?
初めての海外暮らしで不安だったのは治安でした。そこで、引っ越してくる前に旅行で香港へ。治安がよさそうだったので安心しました。でも、今もちょっぴり不安。夜はあまり外出しないようにしています。

Q.香港の印象はいかがですか?
日本の食材も売っていますし、日本人もたくさん住んでいるので、暮らしやすい街だと思います。物価は日本とそれほど変わらないですが、交通の便はいいし、タクシーや電車などの料金は安いですよね。香港人は日本人にフレンドリーで、日本語を勉強している香港人の友達もできました。そのかわり私の語学が上達しないのが難点です(笑)。香港でイヤだなと思ったのは屋外の公共トイレです。トイレに行くたびに、日本のきれいなトイレはよかったな、と思ってしまいます。

Q.やってみたいことはありますか?
日本ではホットヨガをやっていました。香港でヨガスタジオはみかけるのですが、ホットヨガをやっているスタジオが見つからないので探しているところです。ジョギングは2週間前から始めた趣味です(笑)。近くにステキなジョギングコースがあり、最近運動不足になっているので健康のために始めました。
広東料理も習ってみたいですね。料理といえば、お米。こちらでは美味しいお米が手に入らないのではないかと思って、引越しのときに親戚の農家の方からいただいたお米を持ってきました。でも、それも食べてしまったので、いまは近所のスーパーで日本米を購入しています。思っていたより美味しかったのですが、大満足というわけではなく…。美味しいお米が入手できるところがあったらぜひ教えてください。

そんな
菅原さんに
オススメ
したい

精米したてのお米をご自宅にお届けします!

クボタのお米

安全で美味しい日本のお米が食べたい!という方には、「クボタ」のお米がオススメ。日本の農業機械TOPメーカー「クボタ」が手がける日本米専門店は、ここが凄い!
①日本の契約農家で生産されたお米を玄米で輸入
②自社保冷倉庫や各種検査機器で管理されているので安心・新鮮
③香港にて業務用精米設備で丁寧に精米
④クロネコヤマト便でご自宅までお届け香港の高級日本食レストラン御用達のお米を是非ご家庭でも。今なら「Facebook開設キャンペーン」を実施中。Facebookにアクセスして、お得なクーポンをGETしよう!

ご注文・お問い合わせ
製造元
クボタ 久保田米業(香港)有限公司
ウェブ:http://kubota-rice.com.hk
販売代理店 otentoprime
ウェブ:http://otentoprime.com.hk
電話:(852)2515-2200(キタノ)
Facebook:http://www.facebook.com/otentoprime

仕事も遊びも楽しめる街!

香港人と仲良くなるため広東語を勉強中

Q.香港にいらしたきっかけは?
香港駐在になり3ヶ月前に着任しました。以前は上海で8年間駐在し、2012年に日本へ帰任。再度海外勤務がしたいと思っていました。中国語(普通語)ができるので大陸に赴任すると思っていましたが香港で齋藤耕二さん働くことになるとは予想もしていませんでした。

Q.香港の印象はいかがですか?
これまで出張などで20回ほど香港に来ていたので土地勘は既にありました。交通網、インターネット環境、金融サービスがとてもいいので気に入っています。香港人は仕事をしっかりやってくれるので助かっています。みなさん、礼儀正しいですよね。マスコミ報道が公正な立場で行われているのも良いと思います。
上海時代は、深センに出張があれば、わざわざ香港の日系スーパーまで来て日本食材を買い占めて帰っていました。品揃えが充実していますよね。香港は便利な街なので生活でストレスを感じることはありません。今は北京語しか話せないので、香港人とどうしても距離ができてしまうと思い、広東語の勉強をしています。

Q.日本、上海、香港のイメージはだいぶ違いますか?
一言で3都市を表すと日本は買い物をする場所、香港は仕事をする場所、上海は遊ぶ場所です。日本はきっちりしすぎて堅苦しく、上海はいい加減でユルすぎるところがあり、香港はその中間点を取ったイメージで、ライフワークバランスが取りやすいと感じています。

Q.行きつけのお店もできたそうですね。
和食が恋しくなると、日本料理店「酒処ほかほか」に行きます。ここへ行くと、美味しい肉じゃが食べられます。香港は刺身も新鮮なのでびっくりしました。日本酒の種類も上海の日本料理屋より断然多いですよね。この店では定期的に内容が変わる「日本酒マリアージュセットディナー」も魅力的。これは、ひと銘柄を機軸にそのお酒に合うコース料理をセットにしたコースです。先日食べたコースは特別純米酒「太平海」とトビウオの刺身やサヨリの握り、新ジャガ明太子乗せなどがマッチして、杯が進みました。〆の味噌煮込みうどんも美味しかったです。トビウオのエラはインパクトありましたよ。

そんな
齋藤さんの
憩いのお店

日本酒の種類が豊富!

酒処ほかほか 香港に来て恋しくなるのが「日本食」。そんな恋しさを解消してくれるのが、香港に2店舗を展開している「酒処ほかほか」だ。同店のオーナーは無類の日本酒好きで、利酒師の資格も持っており日本酒に精通している。さらに日本酒好きが昂じて、日本の酒蔵まで行き高級酒の仕込みも体験してきたという。
オススメは、オーナーこだわりの日本酒をメインに、その日本酒に合う料理を提供する「日本酒マリアージュセットディナー」。1ヶ月に1度ほどの頻度で内容が変わり、現在は特別純米・太平海(300ml)をメインに、トビウオのお刺身やサヨリの握り、味噌煮込みうどんなどが入ったセットが、2人前HKD1,080。事前に予約しておけば、HKD780になるためとてもお得!

 

チムサーチョイ店
住所:Shop 51-52, Houston Centre, 63 Mody Rd., TST
時間:12:00~15:00 18:00~24:00
電話:(852)2366-1784
コーズウェイベイ店
住所:9/F., Kyoto Plaza, 491-499 Lockhart Rd., CWB
時間:12:00~15:00 18:00~24:00
電話:(852)2892-8899

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