大坑特集4・北角ぶら歩き「名門校エリアの学校チェック」

2015/09/22

名門校が集まるエリアの学び舎もチェック!

北角(ノースポイント)を中心とするこの界隈には、教育界・芸能界等で活躍する著名人を多く輩出している「張祝珊英文中學」など、名門校が多く集まる。こうした学校に子どもを通わせるために、このエリアへ引越してくる家族もいるそう。香港日本人学校中学部香港校も北角の山の手、寶馬山(ブレーマーヒル)にある。その他、日本人が学べる学び舎をご紹介しよう。

個性を大切に「生きる力」を育む日本語幼稚園
オイスカ香港日本語幼稚園

国際都市香港で生活する子ども達に、自立心と社会性を育んでほしいという理念のもと、1986年に香港政庁教育署の認可を受けて開園した日本語幼稚園。広い園舎での活動を通し、のびのびと体を動かす楽しさを体感できる。消防署見学や工場見学、また北角の裏山へ探険に赴いたり、専任講師との体育あそびや英語あそびを通して、子ども達の好奇心を刺激。夏祭り、餅つきなど日本の伝統的な文化行事も多く取り入れ、個性豊かな国際人の育成を目標として、ユニークで創造的な教育を行っている。お友達と一緒に心身を楽しくフル活動させ、様々な体験を通して「生きる力」を育もう!併設のオイスカ・カルチャーセンターでの課外クラスもあり。
オイスカ香港日本語幼稚園
オイスカ香港日本語幼稚園
住所:G/F.,Ming Yuen Mansion Phase 2,
26-48 Peacock Rd.,North Point
電話:(852)2775-5899
ウェブ:http://www.oisca-youchien.net/hongkong

ベテラン教師が勢揃いPPW読者特典も!
香港語言学院(HKLCS)
香港語言学院のベテラン教師、岩田さん北角(ノースポイント)に教室を構える香港語言学院は、日本人の岩田さんが校長を務める語学学校だ。岩田さんは中文大学SCSで日本語も教えるベテラン教師。「日本語を楽しく自然に覚えられる」と評判で香港人だけでなく海外の生徒からも人気が高い。同校はそんな岩田さんが選んだ有資格ネイティブ教師が揃っている。
現在は、英語・中国語・広東語・韓国語・日本語の5言語のコースがあるほか、9月からは日本語教師入門コースも開講した。日本語教師入門コースは、月~金曜日の5日間、毎日3時間で日本語教師になるための基礎を習得することができる。「外国人に日本語を教えたい」「帰国してからも使えるような特技を身に付けたい」という人にぴったりだ。今なら「PPWを見た」で、入学金OFF&グループレッスン1レッスン無料。気軽に問い合わせしてみよう。
香港語言学院(Hong Kong Language and Culture School)
住所:Rm.1808,18/F.,Welborne Comm. Centre,8 Java Rd.,North Point
電話:(852)2616-4838
メール:[email protected]

世界へ羽ばたく第一歩!未来に輝く国際人になろう
Hamilton Hill International Kindergarten
真の国際人となるには自分の意見を自信を持って伝え、目的のために頑張れるスキルが必要不可欠。「ハミルトンヒル・インターナショナル幼稚園」では英語劇、言語アート、パフォーマンスを通して子どもの好奇心を刺激。自立した考えを持ち、目的達成のために立ち向かえる人格の育成をめざす。ジュネーブに本部を置く国際的な教育機関、国際バカロレア機構が提唱するIB教育プログラムに則って授業が進められ、アイデンティティー形成期にある子ども達に自信を持つこと、リスクを取ること、既存の考えにとらわれない角度から物事を考えること、話し方、チームワーク、創造性、友情の大切さを教える。
子どもの好奇心を刺激 Hamilton Hill International Kindergarten 友情の大切さを教える
Hamilton Hill International Kindergarten
住所:UG/F.,Ching Wah Mansion,1-3 Ching Wah St.,North Point
電話:(852)3461-9750
ウェブ:http://www.hhik.co/en/

銀幕街道の由来に歴史あり 道の由来に歴史ありその2
銀幕街(Ngan Mok Street)
ヴィクトリアパークの東に位置する銀幕街は、1923年、黎氏兄弟によって誕生した香港初の映画制作会社「民新影片公司」があった場所である。生まれは横浜、育ちは香港という日本にも縁の深い同兄弟は、かつて孫中山や革命政府のために数多くのドキュメンタリー映画をつくり、「映画は国を救う」と宣伝していた。同兄弟のうち黎民偉氏は、香港映画の父として知られ、香港で作成した初めての映画に自身も出演。そこには、映画への熱き思いが感じられる。
今日、銀幕街で香港の有名歌手や俳優にばったり遭遇するということは、もはやないに等しい。ごくごく普通の道に戻ってしまったが、香港映画の一大製作現場として、まだその名声は残っている。

英皇道(King’s Road)
きっとこの道は、王様を記念して名付けられた道だろう…と、名前を見ただけで想像はつくが、いつの時代の王様かを知っている人は少ない。それは、香港東部が植民地長官によりさらなる発展が期待される場所だった20世紀前半のことだ。銅鑼湾(コーズウェイベイ)や丶魚涌(クォーリーベイ)を開拓した後、道路工事が完全に終わった日は、奇しくも当時イギリス国王であったジョージ5世の即位25周年記念日。そのことから「英皇道」と名づけられ、市民に広く愛されたという。王にふさわしく今もなお香港島の主要道路の1つとして欠かすことができない存在だ。

七姊妹道(Tsat Tsz Mui Road)
七姊妹道は、かつて存在した「七姊妹海灘」というビーチから名付けられた地名だ。大きさの順に並んでいた7つの岩を特徴とし、付近にトラムの停留所が設けられてから人気があるビーチの1つとして栄えていた。しかし、1932年、政府によるトラムの線路整備計画のため7つの岩は撤去されてしまったのである。
そこで人々は、人気があったビーチを惜しみ7つの岩を題材に童話を作成した。それは、互いに結婚しないよう誓い合った強い絆で結ばれた7人姉妹の悲しい物語。姉妹のうち3人が親に強制的に結婚させられたため、全員このビーチで自殺してしまったというものであった。…そしてビーチに漂う彼女らの魂はいつも馬鹿な男たちを笑いものにしているのだと、今もなお伝えられている

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