NAC HR (ASIA) 労務コンサルテーション 経営コンシェルジュ Vol.4

2019/06/26

NAC HR (ASIA) 労務コンサルテーション
経営コンシェルジュ

ご相談事例 VOL.4
某中小企業 管理職クラスのケース

 

毎年この時期は人事評価や査定に多くの時間と労力がかかる。本社の人事評価の仕組みを取り入れ、かつここ香港の特性に合うような評価制度を運用してきたが、従業員の士気やモチベーションが下がっていることが明らかであった。年々上昇する消費者物価指数と昇給率をかけあわせて昇給させるにも天井が見えている。数%の昇給に、本当に意義のある評価や査定ができているのか、ランクやタイトル付けに意味があるのかどうか、根本を見直すきっかけとして、NACHRの経営コンシェルジュの無料相談へ連絡した。時間は3ヶ月。現状の把握から、提案までスピード感を持って対処して下さったが、何よりも「人事評価をやめる」という決断しにくいアドバイスをしてくれ、後日、明らかに従業員のモチベーションが上向いたのを実感できたことが嬉しかった。

1)人事の効率化や制度化に固執していないか

2)昇給が明らかに形骸化されていないか

3)タイトル・ランク付け、カテゴリー分けで満足していないか

弊社も実際に定型化された人事評価はやめていますが、完全に「無くする」ということではありません。従業員と企業双方の成長にとって、互いに切磋琢磨すべく、目標の共有やプロセスの評価をすることは必ず必要なことです。では、何をやめるべき、無くすべきかというと、給与決定や調整のためのタイトル・ランク付けや採点、定量評価できない項目の数値化、目標達成度合いによる比例評価など、本来優劣をつけるべきではない業務や仕事に対して、無理やり数値化する作業や制度をやめる必要があります。また、昨今のビジネススピード、マーケットの成長速度にあった評価・見直プロセスも重要ですが、マネジメントの原点・原動力である「コミュニケーション」が、最も重要であることを再認識いただく必要があります。

個人・チーム・会社、それぞれの成長には様々なフェーズがあり交錯します。まずは社内共有から、個々の相互理解を促すこと。NACHRでは多様化した物事の再発見を促す「インクルージョンマネジメント」をご提供しております。


NAC HR (ASIA) Ltd. ナック エイチアール アジア リミテッド
住所:Unit 1606, 16/F., Causeway Bay Plaza I, 489 Hennessy Rd., CWB
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担当:関根・Vanessa・岩間

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