青森食材を香港へ!津軽三味線イベントも開催

2018/07/03

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青森食材香港めてたい

新しい取り組みが鍵を握る香港の外食産業。専門性に特化した日本食レストランが増える中、日本からの質の高い産地直送食材を求めるニーズは、日々高まっている。今回、青森県が目指している展望について、青森県ロジスティック推進グループの佐々木 雄大さんに語っていただきました。

 

青森県には野望があります。将来、温暖化により北極海の氷が溶け、北極海航路が拓けた時、世界の海運の一大拠点となることです。しかし、一足飛びに世界の物流拠点となることは出来ない為、先ず、少量からでも海外へ輸出し、多くの人が海外ビジネスに関心を持つ必要があります。そこで青森県ではヤマト運輸と協力して、少量からでも輸出可能な輸送プラットフォーム「A! Premium」をつくりました。

 

■ A! Premiumとは
A! Premium最大の特徴は、「スピード輸送」と「保冷一貫輸送」です。青森の地理的なハンディキャップを克服し、農林水産品という強みを一層発揮させる新しい流通サービスです。
香港やシンガポールへの最短翌日配達を実現しています。現在では、鮮魚、青果、加工品に至るまで多くのサプライヤーがA! Premiumを利用しており、海外を含む、今まで取引の無かったお客様とのビジネスを開拓しています。

 

■ 青森の食材
三方を日本海・太平洋・津軽海峡に囲まれ、懐には陸奥湾という穏やかな内海を抱き、多様で豊富な魚たちの宝庫となっています。
暖流にのって北上してくる魚には、マグロ、ブリ、マダイ、スルメイカなどがあり、寒流に乗って南下してくる魚にはサケ、マダラ、ホッケなどがあります。陸奥湾は、全国有数のホタテガイの生産地となっています。
背後には八甲田連峰や世界自然遺産の白神山地、そして津軽の霊峰岩木山を擁し、そこからは清らかな水の流れが生み出され、多くの実りをもたらしてくれます。全国一の出荷量を誇るりんご・ごぼう・にんにくをはじめとして、ながいも、だいこん、にんじんなどの生産が盛んです。
築地のように、要望通りの商品を年中安定供給する事は出来ませんが、私達は、旬の食材を、リーズナブルに提供できる”黒板メニューサプライヤー”になりたいと考えています。

 

■青森県の取り組み
青森県は、香港の飲食店様と協力して、青森食材を徐々に広めていきたいと考えています。そのために、シェフの産地訪問や香港での食材PRイベントなどを企画していきます。

 

イベント情報
津軽三味線の大会で数々の受賞歴がある小山内薫氏が来港、以下日程にて津軽三味線を演奏します。

稲庭養助 尖沙咀店
日時:7月14日(土)19:30~
住所:17/F., Prince Tower, 12A Peking Rd., TST
電話:(852)2555-6606
元気一杯
日時:7月14日(土)21:00~
住所:Shop 406, L4, FoodLoft, Mira Place One,132 Nathan Rd., TST
電話:(852)2375-8100
和幸鉄板焼
日時:7月15日(日)19:00~
住所:2/F., South Pacific Hotel, 23 Morrison Hill Rd., Wan Chai
電話:(852)3460-4498
イベント詳細については各店舗へお問い合わせください。(各回約45分)

■連絡先
A! Premiumに関して:[email protected] (青森県 港湾空港課 佐々木)
輸送に関して:[email protected] (YAMATO LOGISTICS (HK) LTD. ジェシカ)
食材卸売について:[email protected] (日中物産合同会社 河合)

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