キヤノン香港がオフィス向け新世代複合機を発表!

2016/09/27

キヤノンプリンター界を牽引し続けてきた世界的リーダーカンパニー「Canon Hongkong Company Limited」がこの度メディア向けカンファレンス「Connecting in the Era of IoT」を開催した。同カンファレンスでは、同社がこの度発売する複合機の新シリーズ「 imageRUNNER ADVANCE C5500i Series」のお披露目のほか、同機のオプション機器の紹介、また同社の取締役であるフィリップ・チャン氏への合同インタビューなどが行われた。ここで同シリーズがもつ機能の一部を紹介しよう!

キヤノン●利用者ごとにカスタマイズできる「My ADVANCE」
たとえば日常業務の中で、コピーをとる事が多い人はトップをコピー画面に、同じようにスキャンをすることが多い人はトップをスキャン画面に。更に、それぞれの初期設定も使う人により個別に設定できるパーソナライズ機能を搭載。画面の表示言語もユーザーにより変更が可能に。このように同機がユーザー毎のワークフローに合わせた複合機となることで、操作性が向上、作業効率を大幅に高めることができる。

●近づくだけで自動的にスリープモードから復帰
複合機を使おうと複合機に近づくと人感センサーが反応、スリープモードから動作モードに戻る。非常に高性能なモーションセンサーを搭載しており、通り過ぎるだけの人と利用者をしっかり判別し使う人だけに反応する。作業が終わった後も一定時間を過ぎると再び自動でスリープモードに戻る。これで、複合機の前で立ち尽くす待ち時間も、「スリープボタン」を押す手間も不要に。

●スムーズな操作が可能な「10.1インチ静電タッチパネル」
新しいコントロールパネルは、ワイドな10.1サイズ。更に見やすくなり、タッチしたときの反応や使用感もスマートフォンのようにスムーズ。「押してもなかなか反応しない」わずらわしさを解消。

●複合機の活用の場を更に広げる「無線LAN」と「モバイル連携」
ワイヤレスネットワーク印刷が可能な無線LANを搭載。Wifiネットワークを介したダイレクト印刷が可能。更に手持ちのモバイル機器に同社の無料アプリ「Canon PRINT Business」をダウンロードすることで、スマホやタブレットを使ってドキュメントや写真の出力やスキャニングが行うことができるほか、アプリをiCloudやGoogleドライブといったクラウドプラットフォームと接続し、インターネット上に保存してあるデータを印刷したりスキャンすることも可能に。

その他、エラーや紙詰まりをはじめ、トナー量の減少といった問題を自動で検知し同社に通知する「eMaintenance system」で、我々の管理業務までもサポート。と、これが一台あるだけで飛躍的に社内の業務効率がアップすること間違いなしの同複合機シリーズ。あなたもオフィスへの導入を検討してみては。

キヤノン  キヤノン

CANON HONGKONG CO.,LTD
ウェブ:www.canon.com.hk

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