「日本経済新聞国際版ニュースの活用方法」和民(中国)有限公司部長 店舗開発部 釜谷将史

2015/03/18

教えて!ニュースの活用方法 NIKKEI

香港で活躍する日系企業の方たちに不可欠な情報源となっているのが、「日本経済新聞国際版」。
今回は和民(中国)有限公司部長(店舗開発部)釜谷将史さんに、
ニュースや記事がご自身の仕事や生活にどのような影響を与えているのかを伺った。

和民(中国)有限公司部長(店舗開発部)釜谷将史

 

日本経済新聞を愛読されているそうですね。
はい、ビジネスマンとして役立つ情報が多いので毎日欠かさず読んでいます。日本では個人購読しておりましたが、香港ではオフィスで定期購読をしています。オフィスには必ず1部おいてあり、自由に読める環境になっています。読み方としては、毎朝出勤時、仕事前に10分程度で全体の内容を確認、数日後新聞を家に持ち帰り、週末にじっくりと読んでいます。また、気になった記事にはペンで印をつけるのが習慣になっているので、昔から変わらず、新聞は「紙」で愛読しています。日本経済新聞を読むことはビジネスマンとして当たり前のことだと思っており、こうした新聞を読むスタイルは生活の一部となっています。
どのような記事をチェックされているのですか?
弊社に関係している企業面の記事は必ず目を通します。また、現在、物件開発そして建築等の担当をしているので、自分の仕事領域である建設や不動産関係、さらに飲食店の海外進出、景気動向に関する記事は注視しております。日本のテナントの出店情報など、日本経済新聞は掲載スピードが早いです。気になる記事がある時は、社内でメールで共有しています。さらに、多くの方々に読まれているので、記事がお客様との会話の糸口になることも多く、非常に役に立っています。
「日本から世界を見る目」も重視されているそうですね。
はい、日本がどういう目線で世界を見ているのかなどを知ることができるので、とても参考になります。香港に来る前に上海に1年半いましたが、その時感じたのが、現地で起きている現象と日本から発信される情報が違うということでした。日本経済新聞国際版を読むと、日本から見た海外の動向や見解、さらに日本ブランドの海外展開などを確認することができます。また、海外にいながら、日本の最新トレンドをいち早く察知できます。日本の食べ物やファッションの流行も把握しやすいので、ビジネスそして私生活の両方で欠くことができない存在となっています。
好きなコーナーなどはありますか?
私の履歴書と課長時代はよく読みます。トップの方が苦労して逆境を乗り越えたエピソードには、いつも勇気づけられています。特に知っている人が取り上げられた時はイメージがわきやすいので、入り込んで読んでいます(笑)。
「紙」派として、日本経済新聞国際版に要望があるそうですね。
はい、メールでのニュース配信や電子版もあるかと思いますが、個人的には「紙」で見る方が見やすいです。「紙」で毎日読む立場としては、海外出張が多いので、その時にも、日本経済新聞国際版を購入できる海外の購買場所リスト等があると大変ありがたいと思います。
貴社の事業についてお聞かせ下さい。
和民國際有限公司(ワタミインターナショナル)は、ワタミグループにおける海外事業を担い、アジアを中心に「和民」「和亭」「Kitchen J」「GOCHISO」の4業態を展開しています。2001年に香港で海外初となる店舗を開業しました。開業当初から、季節感、手づくり、郷土料理などを重視した本物の日本食を再現し、現地のお客様が安心してご利用いただけるリーズナブルな価格で提供をすること、そして、日本のホスピタリティあふれるサービスを実現することにこだわり続けてきました。初の海外出店から13年が経ち、2014年1月には100店舗を達成。2014年12月時点で、香港・深セン・広州・上海・蘇州・東莞・台湾・シンガポール・マレーシア・フィリピン・韓国・カンボジアと12地域に拡大し、109店舗展開しており、ワタミグループの外食事業全体に占める売上高は約20%(2013年度)となっています。2015年度は既存進出エリアにおける日本食マーケットを深掘りすることにより、さらなる出店余地の拡大を目指して参ります。

 

 

和民(中国)有限公司部長(店舗開発部)釜谷将史2
和民(中国)有限公司 部長(店舗開発部)
釜谷 将史さん
香港在住歴1年半。奥様と10歳になる娘さんの3人暮らし。趣味はサッカーとランニング。サッカーは月2回試合に参加し、体力づくりのために毎週走るようにしている。休日は家族で香港島界隈を散策。お酒好きなので、奥様と一緒にお昼からお酒を楽しむこともあるとか。

 

ワタミグループは1984年に創業、「あらゆる出会いとふれあいの場とやすらぎの空間」をキーコンセプトに外食事業をスタートした。1992年に居食屋「和民」を新業態として開発し、現在では、複数の業態で国内約600店舗、海外約100店舗を展開する。海外展開を担うワタミインターナショナルの目標は、グループのスローガンである「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」を、アジアを中心に世界中で実現すること。現地のニーズにあわせて、日本の「和民」を、手頃な価格とフレンドリーなサービスで楽しめるおしゃれなJapanese Casual Restaurantとして提供。「飲むだけ」「食べるだけ」にとどまらない新しい「居食屋スタイル」が好評を得ている。

居酒屋 ワタミ

和民(中国)有限公司
住所:13/F.,9 Chong Yip St.,Kwun Tong
TEL:+852-2317-1028
ウェブ:http://www.watami.com.hk

 

日本経済新聞 国際版、電子版のお問い合わせは日経中国(香港)社まで Tel:+852-2598-1771 E-mail:[email protected]

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