香港IFA 木津英隆のマネーは巡る

2022/01/01

2022年1月号「海外留学の夢を叶える学資保険プラン」

セミナーC

明けましておめでとうございます。本年も国際金融センター香港から最新の金融商品情報をお届けしていきたいと思いますので、引き続き宜しくお願い致します。

本プランは香港の保険会社S社が提供するプランで、高格付け債券を中心とした運用となりますので、一定の運用期間を満たすことで元本以上の配当収入が保証されたプランとなります。保険料支払い期間について、一時払い・5年払い・10年~35年払いのいずれか選択可能で、保険料は予算に応じて自由に設定することができます。運用期間について、一時払い・5年払いプランの場合は10年~35年の運用年数を選択可能、10年~35年払いプランの場合は支払い期間と運用期間が同じ年数となります。解約返戻金の受取方法について、一時収入もしくは2年~10年の配当収入のいずれかを選択することができます。

例えば、現在0歳の子供が18年後に受け取れる最低保証額(Guaranteed Saving Amount)をUSD50,000に設定する場合、以下のようなプランの提案が可能です。

【18年満期の場合】
◎一時払いプラン
一時払い保険料: USD38,868
解約返戻予定額:18年後USD87,975
◎5年払いプラン
年払い保険料: USD8,482x5年払い
総支払保険料:USD42,412
解約返戻予定額:18年後USD82,771
◎18年払いプラン
年払い保険料:USD2,574x18年払い
総支払保険料:USD46,323
解約返戻予定額:18年後USD65,866

また、本プランの相続対策として、ご契約時に以下2種類の相続人を指定して頂くことができます。

1. 生命保険金の相続人(Beneficiary of Death Benefit)
2. 満期時解約返戻金の相続人(Beneficiary of Saving Benefit)

上記1の相続人は、仮に契約者が運用期間中に事故で亡くなった場合には、上記の最低保証額の105%の金額を、事故以外の原因で亡くなった場合には最低保証額の5%の金額を死亡保険金として受け取ることができます。また、それ以降の保険料支払いは不要となり、運用は満期まで継続されます。上記2の相続人は、満期時解約返戻金を一時収入もしくは2年~10年の配当収入のいずれかの方法で受け取ることができます。

上記各プランの解約返戻金は、確定利回り(Guaranteed Value)と非確定利回り(Non-Guaranteed Value)の合計金額となります。非確定利回りは運用状況によって、将来の受取額に変動があり、以下のように分類されます。

1.Accumulated Revisionary Bonus=1年後以降の配当金、確定後は変動無し、途中引き出し可能
2.Terminal Bonus=10年後以降の配当金、毎年変動、解約時のみ引き出し可能

子供には将来、国際人になってほしいから、大学は海外へ行かせたいと考えている場合、上記のような米ドル建ての学資保険に加入しておかれると良いかと思います。

将来的な学資保険もしくは年金対策として、香港の保険商品およびオフショア投資商品を活用するメリットについて詳しく知りたい方は、今月も以下の日程で「海外で作る自分年金セミナー」を開催致しますので、お気軽にご参加ください。香港現地もしくはオンラインでの個別相談も随時可能ですので、お気軽にご相談ください。

面談A

◎セミナー日時・場所(香港時間、参加費無料)kenshin_seminar1
1月22日(土)香港湾仔10:00~12:00、14:00~16:00
1月24日(月)ZOOMオンライン19:00~20:30
※以下HPの「セミナー申込」or「QRコード」をスキャンしてください。
HP: www.kenshin.com.hk
Email: kitsu@kenshin.com.hk
WhatsApp: +852-9062-0532
LINE & WeChat: hidekitsu1


2021年12月号「人生100年時代に備える終身年金プラン」

 

本プランは香港の保険会社Y社が提供する終身年金プランで、海外在住2年以上の方がお申込可能なプランとなります。
高格付け債券を中心とした運用となりますので、一定の運用期間を満たすことで元本以上の配当収入を得られるプランとなります。保険料の支払い期間は一時払いもしくは5年~80歳までの年払い、配当受取開始年齢は55歳~85歳の間で選択可能です。本プランは終身年金プランとなりますので、生涯年金を受け取り続けることが可能です。例えば、以下のようなプランの提案が可能です。

【40歳申込65歳受取り開始の場合】

◎一時払いプラン
一時払い保険料:USD50,000
65歳時点のキャッシュバリュー:USD146,147(元本の2.92倍)
(配当収入の場合)
運用期間:40歳~65歳、受給期間:65歳~100歳の場合
年間受給予定額:USD10,632x35年、総収入:USD372,124

◎5年払いプラン
年払い保険料:USD10,000x5年
総支払い保険料:USD50,000
65歳時点のキャッシュバリュー:USD133,700(元本の2.67倍)
(配当収入の場合)
運用期間:40歳~65歳、受給期間:65歳~100歳の場合
年間受給予定額:USD9,727x35年、総収入:USD340,431

◎10年払いプラン
年払い保険料:USD5,000x10年
総支払い保険料:USD50,000
65歳時点のキャッシュバリュー:USD116,590(元本の2.33倍)
(配当収入の場合)
運用期間:40歳~65歳、受給期間:65歳~100歳の場合
年間受給予定額:USD8,482x35年、総収入:USD296,864

上記プランは終身年金プランとなりますので、名義人は100歳以降も上記の年間受給予定額を受け取ることができます。上記オプションで年金受取総額が65歳時点のキャッシュバリューの金額に達する以前に名義人が亡くなった場合、65歳時点のキャッシュバリューの金額に達するまで、相続人が上記の年間受給予定額を継続して受け取り可能です。
また解約返戻金は確定利回りが15年経過時点で年利2.5%となります。現在の予定利回りが年利4.25%となっておりますが、予定利回りは将来の運用状況によって変動する可能性があります。
人生100年時代に対応した確定利回り型の終身年金プランとなりますが、長い老後に備えて、できるだけ若い時に上記のような個人年金に加入しておくことで、より大きな複利運用効果を得ることが可能となります。

将来的な年金対策の一つとして、香港の保険商品およびオフショア投資商品を活用するメリットについて詳しく知りたい方は、今月も以下の日程で「海外で作る自分年金セミナー」を開催致しますので、お気軽にご参加ください。香港現地もしくはオンラインでの個別相談も随時可能ですので、お気軽にご相談ください。

 

◎セミナー日時・場所(香港時間、参加費無料)
12月18日(土)香港湾仔10:00~12:00、14:00~16:00
12月20日(月)ZOOMオンライン19:00~20:30
※以下HPの「セミナー申込」or「QRコード」をスキャンしてください。
HP: www.kenshin.com.hk
Email: kitsu@kenshin.com.hk
WhatsApp: +852-9062-0532
LINE & WeChat: hidekitsu1


2021年11月号「貯蓄型生命保険プラン」

 

本プランは香港の保険会社S社が提供するプランで、高格付け債券を中心に運用することで、一定の運用期間以降の解約返戻金は元本以上の金額となります。保険料支払い期間は一時払いもしくは5年・10年・15年・20年払いのいずれか選択可能で、保険料の支払い手続きが完了し、契約開始日から10年経過後、55歳~70歳の間に、最長100歳まで毎月配当受取型の個人年金プランに契約変更することができます。例えば、初年度生命保障額10万USDに設定した場合、以下のような貯蓄型生命保険プランの提案が可能です。

【40歳男性・非喫煙の場合】
◎5年払いプラン
年間保険料:USD8,483x5年
総支払い保険料:USD42,415(一時払いの場合=USD41,222)
解約返戻予定額:65歳時USD111,991、70歳時USD144,133
生命保障: 70歳時USD236,269、100歳時USD599,477
◎10年払いプラン
年間保険料:USD4,566x10年
総支払い保険料:USD45,660
解約返戻予定額:65歳時USD105,879、70歳時USD135,340
生命保障: 70歳時USD225,231、100歳時USD550,334
◎15年払いプラン
年間保険料:USD3,317x15年
総支払い保険料:USD49,755
解約返戻予定額:65歳時USD102,226、70歳時USD129,402
生命保障: 70歳時USD218,355、100歳時USD506,093

上記各プランの解約返戻金は、確定利回り(Guaranteed Value)と非確定利回り(Non-Guaranteed Value)の合計金額となります。非確定利回りは運用状況によって、将来の受取額に変動があり、以下のように分類されます。

1.Accumulated Revisionary Bonus=3年後以降の配当金、確定後は変動無し、途中引き出し可能
2.Terminal Bonus=10年後以降の配当金、毎年変動、解約時のみ引き出し可能

上記のように貯蓄と保障を兼ね備えたプランとなりますので、ご自身の将来的な年金対策にして頂くととともに、ご家族の方にもご安心頂けることと思います。

将来的な年金対策の一つとして、香港の保険商品およびオフショア投資商品を活用するメリットについて詳しく知りたい方は、今月も以下の日程で「海外で作る自分年金セミナー」を開催致しますので、お気軽にご参加ください。香港現地もしくはオンラインでの個別相談も随時可能ですので、お気軽にご相談ください。

 

◎セミナー日時・場所(香港時間、参加費無料)
11月20日(土)香港湾仔10:00~12:00、14:00~16:00
11月22日(月)ZOOMオンライン19:00~20:30
※以下HPの「セミナー申込」or「QRコード」をスキャンしてください。
HP: www.kenshin.com.hk
Email: kitsu@kenshin.com.hk
WhatsApp: +852-9062-0532
LINE & WeChat: hidekitsu1


 

2021年10月号「香港の独立系ファイナンシャルアドバイザー(IFA)について」

 

香港で保険契約をする際、各保険会社直属のコンサルタントに相談することもできますが、個人年金プランや貯蓄型生命保険プランのような長期運用を前提とする保険プランについては、できるだけ多くの保険会社のプランを比較検討した上で、今後の人生プランや運用ニーズに適したプランを選択することが大切です。私自身は香港の主要保険会社を取り扱い可能な独立系ファイナンシャルアドバイザー(IFA: Independent Financial Advisor)企業に所属しており、複数の保険会社のプランから時間をかけてお客様のニーズに合った運用プランの提案をさせて頂いております。

英語が堪能なお客様は、大手銀行のブース相談室で保険商品の説明を聞いて契約される方もいらっしゃいますが、その場では契約内容を理解していたつもりでも、専門的な金融用語の意味を勘違いしているケースや、担当者の異動で契約内容が分からなくなってしまうケースが多発しています。

私達IFAは、例えるならば、いつでもどこでも相談できる町医者的な存在です。パソコン1台あれば、仕事はどこでもできるので、お客様のご都合に合わせて、平日夜間・週末を含めていつでもご相談に乗らせて頂きます。また、原則として一人の担当者が満期までお客様をサポートさせて頂きますし、担当者が不在の場合も別のスタッフが日本語でサポート可能な体制が整っております。

海外での資産運用は、正確に英文で金融商品の特徴を理解できる自信がない限り、日本語サポートのあるIFAを通して契約した方が無難だと思います。中長期運用が前提の個人年金・貯蓄保険・学資保険プランであれば、なおさら日本語サポートの有無が重要となります。

将来的な年金対策の一つとして、香港の保険商品およびオフショア投資商品を活用するメリットについて詳しく知りたい方は、今月も以下の日程で「海外で作る自分年金セミナー」を開催致しますので、お気軽にご参加ください。香港現地もしくはオンラインでの個別相談も随時可能ですので、お気軽にご相談ください。

 

◎セミナー日時・場所(香港時間、参加費無料)
10月23日(土)香港湾仔10:00~12:00、14:00~16:00
10月25日(月)ZOOMオンライン19:00~20:30
※以下HPの「セミナー申込」or「QRコード」をスキャンしてください。
HP: www.kenshin.com.hk
Email: kitsu@kenshin.com.hk
WhatsApp: +852-9062-0532
LINE & WeChat: hidekitsu1

 


 2021年9月号「最近の香港ビジネス環境について」

 

昨年6月30日に香港国家安全維持法が施行されてから1年が経過しましたが、欧米企業を中心とした多くの外資系企業は、おおむね国家安全法によって社会は安定を回復し、安心してビジネスができるようになったとの意見が多数派を占めています。

国家安全法の施行後、新規株式公開(IPO)市場では5千億ドルが資金調達されたこともあり、2020年の資産運用残高は前年比21%増加しています。さらに、米国のバイデン政権が商業警告を出した際に、香港米国商会は「香港のビジネス環境は非常に良い」とのプレスリリースを出し、ウォール街とワシントンの見方は異なると言及しています。

国家安全法の施行当初は、FacebookやGoogleのサービスが利用できなくなるという噂もあり、戦々恐々とした雰囲気でしたが、蓋を開けてみれば、全くそのような情報統制もなく、社会が安定を取り戻したことで、金融市場にはプラス効果の方が多かったようです。

香港は世界の証券取引所のIPO資金調達額ランキングで2018年~2019年は2年連続世界一、2020年も第2位の約5兆2257億円(第1位はアメリカのナスダックの約5兆5581億円)となっており、常に米国ナスダックと世界一の座を争う立場にあります。また、香港は最大のオフショア人民元市場でもあり、中国における海外からの直接投資(FDI)の受け入れ額の8割は香港経由となっています。

一国二制度となっている香港・中国間には物理的なボーダーが存在し、金融や為替制度も全く異なります。中国本土における人民元市場の自由化には相当な時間を要するため、香港は海外から中国への資金の玄関口となっています。香港の代替地が存在しない限り、世界の金融センターとしての香港の役割を中国政府が安易に手放すことは対外政策的に想定できず、香港の金融面での優位性は今後も継続されることになるかと思います。

将来的な年金対策の一つとして、香港の保険商品およびオフショア投資商品を活用するメリットについて詳しく知りたい方は、以下の「海外で作る自分年金セミナー」に是非ご参加ください。

◎セミナー日時・場所(香港時間、参加費無料)
9月18日(土)香港湾仔10:00~12:00、14:00~16:00
9月20日(月)ZOOMオンライン19:00~20:30
※以下HPの「セミナー申込」or「QRコード」をスキャンしてください。
HP: www.kenshin.com.hk
Email: kitsu@kenshin.com.hk
WhatsApp: +852-9062-0532
LINE & WeChat: hidekitsu1


 

2021年8月号「香港の保険運用が有利な理由」

 

香港は1997年7月1日に、イギリスから中華人民共和国へ返還されたことによって、香港特別行政区政府が発足しました。香港特別行政区は中華人民共和国において省や直轄市と同等(省級)の地方行政区とされます。しかし、返還後50年間は一定の自治権の付与と本土と異なる行政・法律・経済制度(一国二制度)の維持が認められています。

この一国二制度システムの解釈を巡って、近年、香港を取り巻く様々な国際政治的な動きがありますが、そうした国際政治情勢が香港の金融市場に与える影響は極めて限定的なものであり、今後も香港はアジアの中の国際金融センターとしての機能を維持していくことになりそうです。本日のブログでは、その客観的な理由について説明させて頂きます。

まず、昨年6月30日に香港国家安全維持法が施行されてから1年が過ぎましたが、その間も香港ドル市場への資金流入が続いています。1US$=7.75~7.85HK$間の目標相場圏制度となっている対米ドル為替レートで、1US$=7.75の上限値を維持するため、香港金融管理局(HKMA)による香港ドル売りの為替介入が継続されており、香港の外貨準備高が増え続ける状況が続いております。香港の外貨準備高は香港ドルの総発行量の2倍超に上ることから、全ての香港ドルが売られたとしても米ドルペッグ制は維持可能です。

また、香港の国庫には約16兆円もの余剰資金(香港市民一人当たり213万円)があり、過去の金融危機時においても香港内の銀行預金は全額保護されていることから、香港の金融機関は海外の投資家からの信頼が厚く、個人投資家が安心して資産運用できる環境が整っていると言えます。そのため、香港の資産運用業務で管理されている資産総額も昨年から一貫して増え続けています。

さらに、香港は世界の証券取引所のIPO資金調達額ランキングで2018年~2019年は2年連続世界一、2020年も第2位の約5兆2257億円(第1位はアメリカのナスダックの約5兆5581億円)となっています。中国本土における人民元市場の自由化には相当な時間を要するため、香港は海外から中国への資金の玄関口としてのゲートウェイ市場としての役割も持ち続けることになります。

そして、香港は中国本土外で最大のオフショア人民元市場でもあり、中国における海外からの直接投資(FDI)の受け入れ額の8割は香港経由となっています。一国二制度となっている香港・中国間には物理的なボーダーが存在し、金融や為替制度も全く異なります。香港の代替地が存在しない限り、世界の金融センターとしての香港の役割を中央政府が安易に手放すことは対外政策的に想定できず、香港の金融面での優位性は今後も継続されることになるかと思います。

最後に、香港の金融機関は過去数度の金融危機を経験して、その度に金融システムが強化されてきており、個人が安心して資産運用できる環境が整っています。香港の主要保険会社の格付けが総じてJ国債の格付けよりも高いことを考慮すると、大切な資金はタンス預金よりも香港の保険会社で長期運用する方が、安全性が高いと言えます。

将来的な年金対策の一つとして、香港の保険商品およびオフショア投資商品を活用するメリットについて詳しく知りたい方は、以下の「海外で作る自分年金セミナー」に是非ご参加ください。

◎セミナー日時・場所(香港時間、参加費無料)

8月21日(土) 香港湾仔 10:00~12:00、14:00~16:00
8月23日(月) ZOOMオンライン 19:00~20:30
※以下HPの「セミナー申込」or「QRコード」をスキャンしてください。
HP: www.kenshin.com.hk
Email: kitsu@kenshin.com.hk
WhatsApp: +852-9062-0532
LINE & WeChat: hidekitsu1


kitsu76

Kenshin_logo講師プロフィール:
木津英隆(きつひでたか)
謙信アセットコンサルティング(香港)代表

1974年生まれ、ロイター通信(香港)、米系格付け会社S&Pを経て、2008年より香港のIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)に所属する資産運用コンサルタントとして勤務。顧客ニーズに合わせて、確定利回り型個人年金プラン、貯蓄型生命保険、オフショア投資商品、相続対策商品など幅広い金融商品を提案可能。格付け会社勤務経験を生かした金融商品のリスクとリターンの丁寧な説明に定評がある。また、初心者にも分かりやすい小口投資家向け「海外で作る自分年金セミナー」をオンラインで毎月開催。
香港保険業監督局ライセンス番号:IA5000

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