日本経済新聞 人気記事「慶大に進学した “ビリギャル” その後」5月3日~9日

2014/05/21

日本経済新聞 読まれた記事ランキング5月3日~9日ゴールデンウイーク中とあって、親しみやすい記事が上位に並びました。1位は小林さやかさん、26歳のその後。30万部を超えるベストセラー「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」(坪田信貴著、KADOKAWA刊)で取り上げられた、本人です。放蕩(ほうとう)娘の面影はなく、どこにでもいるOL風のいでたちでインタビューに現れました。2位は老舗和菓子、赤福(三重県伊勢市)で4月下旬に起こった社長交代劇。臨時株主総会で社長の浜田典保氏が解任され、70代後半の実母の勝子(まさるこ)氏が新社長に就くという、まさに仰天人事でした。赤福といえば2007年に食品偽装が発覚し、3カ月の営業停止となった記憶がいまだ残ります。存亡の危機に立たされた同社を引き継ぎ、立て直してきた功労者の典保氏が、なぜ解任されなければならなかったのでしょうか。5月3~9日に読まれた記事を紹介します。

 

慶大に進学した “ビリギャル” その後 5月6日

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