キレイをつくるレシピ帳 第43回「クレソンレシピ」

2019/03/20

川島令美

皆さんこんにちは。フードコーディネーターの川島です。美容を絡めた日本のトレンドを基に、「キレイをつくる」レシピを皆さまにお届けしていきます。
メイクや服装で見た目を変えることはできますが、本当のキレイは身体の中から。
これから紹介していくレシピを日々の生活に取り入れて、心も体も美しくなりましょう!

 

美味しくキレイを手に入れよう
〜クレソンレシピ

 

春の息吹と共に、気の巡りを良くしてお肌に活力を与えてくれるようなお野菜が増え始めるこの季節。

前回ご紹介させて頂いた菜の花や、フキノトウやタラの芽などの山菜といったほろ苦い味わいを持った、デトックス効果の高い春野菜がまず思いつきますが、今回はよりパワフルに!お肌を底上げしてくれる「クレソン」をご紹介したいと思います。

日本ではお肉の付け合わせとしてよく登場するクレソンは、ヨーロッパでは「健康草」とも呼ばれ滋養・強壮に使われてきた万能野菜で、栄養素の含有量を元にスコア化されたお野菜の中で、100点を獲得しているのだとか。

飾りとしてだけでなく、ちゃんとお肉と一緒に召し上がっていますか?

クレソンの爽やかな辛味は、こってりとしたお肉の消化を助け、殺菌作用で口臭予防にも役立ってくれます。

最近は通年手に入るようになったクレソンですが、旬である3~5月のクレソンは瑞々しく茎の部分も柔らかく丸ごと美味しく頂けます。夏に近づくにつれ茎はしっかり太く固くなってきてしまうので、今の時期だからこそクレソンをメインに、ワンボールでモリモリとサラダとして食べるのがオススメです。

今回はクレソンをメインに、今時期よく見かけるビタミンCたっぷりの「いちご」(12~5月が旬)と、良質なタンパク質でありビタミンAを豊富に含むカマンベールを組み合わせたサラダレシピをご紹介します。

 

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クレソンといちごのサラダ(2人分)

クレソン      2束
いちご       10粒
カマンベールチーズ 1個(100g)
アーモンド     6粒

(ドレッシング)
Aオリーブオイル   大さじ1
Aバルサミコ酢    大さじ1
Aはちみつ      小さじ1
A塩         2つまみ

黒こしょう     少々

① クレソンは葉部分を大まかにちぎり、茎は斜め薄切りにする。いちごは縦半分~4等分にカット、カマンベールは12等分にする。
② ①を器に盛り付け、乾煎りして刻んだアーモンドを散らし黒こしょうを振りかける。
③ 食べる直前に、合わせたAのドレッシングを回しかける。

 

 

クレソンの爽やかな辛味に、いちごのさっぱりとした甘さと濃厚な美味しさのカマンベールが好相性です。パワフルなクレソンの美味しさを取り入れて、美味しくキレイを手に入れてくださいね。

 

こちらのレシピは一例になり、過度に同じものを摂取するのはバランスの偏りとなり返ってお肌にも悪影響がありますので、それぞれの栄養素をひとつの食品に偏らず取り入れてください。

協力:日本ボディスタイリスト協会
参考文献:食品成分表、新エステティック学

 


川島 令美 (かわしま れみ)プロフィール
フードコーディネーター/料理家/モデル
女優・モデル業と並行し、現在はフードコーディネーターとしてテレビドラマ、広告などのフードコーディネートやスタイリング、雑誌や書籍、WEB媒体にレシピやコラムを掲載、飲食店店舗のメニュー開発や監修、そして料理系のセミナーやイベントへの出演など幅広く活躍中。美食同源を提唱しており、日本ボディスタイリスト協会の食学科顧問を務めセミナーなども行っている。
公式HP:www.vivienne.co.jp/remi

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