キレイをつくるレシピ帳 第40回「アリゴレシピ」

2018/12/27

川島令美

皆さんこんにちは。フードコーディネーターの川島です。美容を絡めた日本のトレンドを基に、「キレイをつくる」レシピを皆さまにお届けしていきます。
メイクや服装で見た目を変えることはできますが、本当のキレイは身体の中から。
これから紹介していくレシピを日々の生活に取り入れて、心も体も美しくなりましょう!

 

美味しくキレイを手に入れよう
〜アリゴレシピ

 

寒さも随分と厳しくなってきた12月。

自宅で過ごす時間をより有意義に、テーブルを囲むことが楽しくなるようなレシピを今回はご紹介します。

その美味しさと食べているときの見た目で、最近雑誌や飲食店でも目にする機会の増えた<アリゴ>。フランスのオーベルニュ地方の郷土料理で、マッシュポテトとチーズを練り上げたシンプルな一品はフランスではソーセージと共にいただくのがポピュラーな食べ方のようですが、今の時期に美味しい冬野菜にディップのように付けたり、魚やお肉の付け合わせにも好相性な万能な美味しさと、伸び〜る見た目の風貌が日本のお餅にも例えられたりして、密かな話題となっています。

0631

 

伸びーる美味しさ、アリゴレシピ

じゃがいも          2個
A モッツァレラチーズ     1個(100g)
A シュレッドチーズ      100g
牛乳             50ml
にんにく(すりおろし)    小さじ1
バター            10g
塩              少々
白こしょう          少々
お好みの野菜

①じゃがいもは皮をむき一口大にカットし、耐熱ボウルに水大さじ1と共に入れふんわりラップをし、レンジで加熱(600w 5分)し、マッシュ(または裏ごし)する。
②鍋に牛乳を弱火で温め、じゃがいもとにんにくを加えよく混ぜる。チーズ加え混ぜ溶かし、滑らかになるまで混ぜ、塩・こしょうで調味する。
③グリル(またはボイル)したお好みの冬野菜を添える。

実際にはトムフレーシュというチーズで作られるのがアリゴですが、今回は日本でも普段手にしやすいモッツァレラチーズとシュレッドチーズを使用したレシピをご紹介しました。

 

エネルギーとなるじゃがいもの糖質に、高タンパクな発酵食品のチーズの組み合わせ、冬の美味しさと栄養がギュギュッと詰まった冬野菜をたっぷり頂けるディップは、簡単なのに満足感も高い一品です。野菜の他に米粉を纏わせソテーした鱈も一緒に今回は組み合わせました。アリゴ自体はカロリーも高めなので、ぜひ野菜などの美味しさを盛り立てる名脇役として楽しんでくださいね。

ちなみに冷めてしまうとアリゴは伸びなくなってしまうので、出来立てを器に盛るか、出す前にレンジで加熱するなど・・・タイミングも大切に。

ぜひ家族やお友達が集まる日に、一人ワインのお供にも。

寒い冬もアリゴで happy な気持ちと共に、美味しくキレイを手に入れましょう。

 

 

こちらのレシピは一例になり、過度に同じものを摂取するのはバランスの偏りとなり返ってお肌にも悪影響がありますので、それぞれの栄養素をひとつの食品に偏らず取り入れてください。

協力:日本ボディスタイリスト協会
参考文献:食品成分表、新エステティック学


川島 令美 (かわしま れみ)プロフィール
フードコーディネーター/料理家/モデル
女優・モデル業と並行し、現在はフードコーディネーターとしてテレビドラマ、広告などのフードコーディネートやスタイリング、雑誌や書籍、WEB媒体にレシピやコラムを掲載、飲食店店舗のメニュー開発や監修、そして料理系のセミナーやイベントへの出演など幅広く活躍中。美食同源を提唱しており、日本ボディスタイリスト協会の食学科顧問を務めセミナーなども行っている。
公式HP:www.vivienne.co.jp/remi

 

Pocket
LINEで送る