日焼け止めを使う必要があるか?

2018/01/02

その答えはただ一つしかいない「イエス」だ。冬でも日射しを甘く見てはいけない!なぜなら、冬は紫外線指数が低いので、他の季節に比べて日焼けすることは難しいが、早期老化や皺を引き起こすの原因の一つと思われている紫外線の強さは通年変わることはない。「日焼けしにくい」「暖かいので、日光浴をしたい」などの様々な原因で夏よりも冬のほうが肌に多くのダメージを与えるかもしれない。

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風焼け*と日焼けは肌にとって悪魔のデュエット。しかし、日焼けは予防できる
肌寒い気温や予測できないほどの激しい寒風が肌を乾燥させ、ひびわれさせたり、痛みを伴ったりすることがある以上、日焼けは皮膚を熱く、赤く、剥がれたり、薄片状になったり、脱水したりする。しかし、重要なのは日焼けは完全に予防可能であるということだ。*ウインドバーン、風焼け:風にさらしすぎたために生じる皮膚の炎症https://dictionary.goo.ne.jp/ej/94797/meaning/m0u

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90%以上の皮膚癌は日当たりと関連している
太陽からの有害光線がより薄いオゾン層が貫き、地球と皮膚に傷害している。

紫外線日焼けの警告があるとき、雪と氷も注意しなければならない
実際、夏より冬のほうが日焼けしやすい。その原因は雪と氷が80%の紫外線を反射しているからだ。皺ができるにもかかわらず、皮膚癌になる可能性も高くなる。

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冬の太陽光について(特にスキーなどのスポーツ)、以下のことをオススメ:

1.室外にいる時日焼け止めクリームを塗ること
特に顔、鼻、耳と手。曇りの日でも、もし雪がある場合も日焼け止めクリームを使おう。

2.高所にいる場合はより慎重に肌の保護をしよう
紫外線の強さは標高に比例して強くなるので、SPF(サンプロテクションファクター)が強い日焼け止めクリームを選ぼう。

3.目を保護するため
雪が紫外線を反射しているから、UVA(紫外線A波)とUVB(紫外線B波)が遮断できるサングラスを選ぼう。

4.唇を大事にしよう
唇にはメラニンがないので、UVカットの高いリップクリームを選ぼう。

5.日光浴後の回復
肌寒い気温では乾燥した皮膚を回復するためにも水分補給ができるスキンクリームが必要である。

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