くすんだ肌色をワントーンアップさせる方法

2017/11/14

冬の到来と共に、お肌のくすみや肌荒れ、乾燥などの肌トラブルが気になる方は多いのではないでしょう。ストレスや冷え、睡眠不足などと、肌のコンディションを弱らせる要因は尽きない。しかし肌は全身で1番大きい器官であり、あなたの幸福の度合いまで映し出してしまう。今回は、肌本来の持つ力と優秀なコスメ両方を駆使して、疲れた肌を蘇らせ、肌をベストな状態に向けて前進させる5つのメソッドをご紹介しよう。

1.十分な睡眠をとる
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疲れた肌を改善させたいなら、まずは疲れをとることが最善策だ。医師達も勧めているように、6~8時間十分眠り、体を回復させるよう努めよう。睡眠不足は皮膚細胞の回復を鈍らせ、小じわやちりめんジワ、クマなどをできやすくしてしまう。

2.体を動かす 
身体に備わっている力を活性化し、美しくなるために日常的に運動することを心がけよう。運動することで身体の巡りが促進され、酸素やその他の重要な栄養素が肌へ行き渡るとともに、デトックス効果も期待できる。

3.コンシーラーで気になる部分をカバー
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肌色の暗さがなかなか改善しない時、特に頑固なクマにはコンシーラーが便利。ストリベクチンクリニカルコレクターアンチエイジングアイイルミネーターはクマをうまくカバーし、顔色を明るく見せてくれる。アルメイのウェイクアップアンダーアイ・コンシーラーも手頃でお勧めだ。

4.くすみに効くスペシャルケアを
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肌のくすみをターゲットにしたスキンケア製品はたくさんある。たとえば資生堂のホワイトルーセントパワーブライトニングマスクなどのリッチな美白パックを一週間に2回程行い、朝と夜にはドクター・デニスグロスクリニカルコンセントレートラディエンスブースターなどのスペシャルケア製品を贅沢に使う。こうした美容液は、単独で使用しても、その他の保湿化粧品と一緒に使用しても、肌の調子を整えるのに非常に有効だ。

5.ハイライトを使う 
主に輪郭線に沿って使われるハイライトだが、顔色を明るくするのにも効果を発揮する。BBクリームなどでベースを整えたら、ブラシにとったハイライトを頬骨付近に乗せ、肌に輝きをプラスしよう。ナチュラルに見せるコツは、少しずつ乗せること。NARSハイライティングブラッシュのアルバトロスは、リキッドでなくパウダーなので、付け過ぎが心配な人にも使いやすい。

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