「美味しくキレイを手に入れよう〜蓮根のヘルシーピザレシピ 」キレイをつくるレシピ帳

2016/10/25

DSC_0965皆さんこんにちは。フードコーディネーターの川島です。美容を絡めた日本のトレンドを基に、「キレイをつくる」レシピを皆さまにお届けしていきます。メイクや服装で見た目を変えることはできますが、本当のキレイは身体の中から。これから紹介していくレシピを日々の生活に取り入れて、心も体も美しくなりましょう!

お料理に“彩”を与えてくれる、色とりどりの食材たち。彩りがよくなると食欲が増すという利点以外にも、色それぞれにもたっぷりの栄養が含まれています。東洋医学・薬膳の考えでは、季節も〈青・赤・黄・白・黒〉の五色の色にわけられ、乾燥しやすい秋に気にかけたいのは〈白〉。

10月頃から旬を迎えるつるんと白い蓮根は、ビタミンCをはじめ、カリウム・鉄・亜鉛などのミネラル分を含んでいます。本来熱に弱いとされるビタミンCですが、蓮根にはデンプンが多いため加熱してもビタミンCが壊れにくいので摂取効率も非常に良く、夏の紫外線で疲れたお肌を美しく整え、食物繊維も豊富でデトックス効果も望めます。白い食材は潤いを与えると言われており、蓮根に含まれるムチンは胃の粘膜を潤し、便秘の解消や消化吸収向上に、タンニンによる毛穴を引き締める働きにより、美肌作りにも役立つお野菜です。

今回はそんな蓮根を使用した、ヘルシーピザレシピをご紹介します。

〈しゃきしゃき蓮根ピザ〉1人分(直径15センチ程度)
● 蓮根  -  60g
● ピザ用チーズ    30g
● モッツァレラチーズ  -  40g(スライス4 枚)
● ピザソース  -  大さじ1(またはケチャップ)
● オリーブオイル  -  小さじ1/2
● バジル  -  適量

❶蓮根は皮をむき、薄切りにし水に放っておく。
❷フライパンにオリーブオイルを敷き、ピザ用チーズを丸型に広げおく。しっかり水気を切った蓮根を、チーズの上から15センチ程度の丸型になるように並べていく。
❸蓋をして、弱火で加熱する。チーズに焼き色がついたら、一度アルミホイル(または皿)などに返し、ピザソースを塗りモッツァレラチーズも上に乗せる。フライパンに戻し蓋をし、裏面にも焼き色をつける。
❹カットし皿に盛り、バジルをちぎって乗せる。

ちょっぴりジャンクなピザが食べたいな・・・という時にも、ベースが蓮根になっているので、いつもよりもヘルシーに頂けます。

高カロリーなイメージのチーズですが、皮膚や粘膜を健康にし免疫力を高めるビタミンAや、脂肪燃焼効果のあるビタミンB2、腸内環境を整えてくれる乳酸菌も含まれていますので、過度な摂取でなければ美容に役立つ食材なので上手に取り入れたいですね。

しゃきしゃきとした食感も楽しい、秋に美味しい蓮根のヘルシーピザ。ぜひお試しくださいね。


こちらのレシピは一例になり、過度に同じものを摂取するのはバランスの偏りとなり返ってお肌にも悪影響がありますので、それぞれの栄養素をひとつの食品に偏らず取り入れてください。

協力:日本ボディスタイリスト協会
参考文献:食品成分表、新エステティック学


 

川島令美川島 令美( かわしま れみ)プロフィール
フードコーディネーター/料理家/モデル
女優・モデル業と並行し、現在はフードコーディネーターとしてテレビドラマ、広告などのフードコーディネートやスタイリング、雑誌や書籍、WEB媒体にレシピやコラムを掲載、飲食店店舗のメニュー開発や監修、そして料理系のセミナーやイベントへの出演など幅広く活躍中。美食同源を提唱しており、日本ボディスタイリスト協会の食学科顧問を務めセミナーなども行っている。
公式HP:www.vivienne.co.jp/remi

 

 

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