気候変化を踏まえたスキンケア「TCM PLUS」

2015/06/23

気候変化を踏まえたスキンケア

前々回は肌タイプについて、前回は心理状態が肌に及ぼす影響について考えた。
ここからはさらに進んで自分の肌の必要を見極めよう。皮膚は人体のもっとも外側にある器官といえる。
これはすなわち、外界の様々な変化が肌質に影響を及ぼすということを意味する。
特に注意が必要なのは、気候の変化と昼夜の変化だ。

気候変化を踏まえたスキンケア

気候は季節により異なるためスキンケアの方法も季節により異なる。夏であれば、高温多湿で紫外線量も多いため、美白を中心にスキンケアを考える。ここで気をつけたいのは、美白用品だけに頼ろうとすることだ。夏の気候傾向は決まっていても、毎日の天気は異なる。その変化を考慮せずに夏の定番スキンケアを毎日続けるだけでは万全なスキンケア効果を望めない。気温、湿度、紫外線量などの情報をこまめにチェックしよう。

気温が高い日は、肌の皮脂分泌量が多くなり、皮膚細胞から大量の水分が放出される。肌の保湿に注意しなければならないので、素肌を潤す保湿美容液を使用するのが適している。

気温が低い日は、肌の皮脂分泌量は減少、皮膚細胞は老化しやすくなる。この時にはエイジングケアクリームを使って、肌を若々しく保ち、栄養をキープできる。

雨の日や湿度の高い日は、細菌が繁殖しやすくなり皮膚が敏感になりがち。そのため、肌を清潔に保つことが必要になる。反対に、湿度が低く空気が乾燥している場合には、保湿用品で肌を潤す必要がある。

美白用品の使用量は紫外線量によって決まる。紫外線量の多い日は、化粧水、美容液、乳液のどれにしても美白用品を使用するのが望ましい。紫外線量が少ない日は、美白用品の使用回数や用量を減らすことができる。

これほど異なる昼と夜の美肌対策

気候変化以外にも、昼と夜の違いでスキンケアの方法は大きく異なる。日中は、いつものように様々な活動に携わるので、汚れがついたり、日光を浴びたり、汗をかいたりする。朝、浸透力に優れた美容液を使って、皮膚細部に栄養を十分に補給して肌を備えさせよう。夜は肌を修復する絶好のチャンスといえる。日中失った栄養を補充するために、就寝前、美容液だけではなく乳液かクリームで肌を潤し栄養をキープさせよう。

TCM PLUS「自由に組み合わせる」というコンセプト

昼と夜の美肌対策

スキンケア用品の有効成分に詳しくなることはスキンケアの重要なポイントではない。むしろ、肌質・肌タイプ、心理状態、気候の変化などが肌に及ぼす影響をきちんと理解することが肌に合ったスキンケアを可能にする。つまり、それこそがスキンケアの重要なポイントとなる。京都生まれのTCM PLUSは、肌質が自分自身や異なる環境からの影響を受けることを考慮し、「組み合わせタイプ・スキンケア商品」というコンセプトを打ち出した。異なる肌質と多様な変化という肌の問題を解決し、無限の効果をもたらしてくれる!

TCM PLUSには、ウォッシング(洗浄)、モイスチャライジング(保湿)、ホワイトニング(美白)、エイジングケア(抗老化)という4つのラインがある。ウォッシングラインにはフォームとスクラブという二種類の洗顔料があり、ほかの3つのラインにはそれぞれローション(化粧水)、エッセンス(美容液)、ミルク(乳液)またはクリームのアイテムが揃う。どれもTCM PLUSが一つ一つ心を込めて作り上げている。各アイテムには特異なスキンケア効果があるので、単品での使用ができるほか、肌の変化に合わせて自由に組み合わせて使用することもできる。自分の肌専用のスキンケアアイテムを手にしてみよう!

TCM Plus製品情報、ご購入については公式ウェブページからさらに多くの情報を入手できます。
http://www.tcmplusonline.com/eshop
お問い合わせ:2314-4008

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